白岡町立西小学校


  花のある学校 



3月
  • 校舎のうらの校内園に、菜の花がいっぱいさきます。卒業式に会場の一画をかざることもあります。菜の花のいいにおいが辺りに広がります。
3月
  •  校庭の南がわには、何本ものハクモクレンやコブシの木が、白い花をいっぱいさかせます。校舎のうらでは、馬の舌に似た赤いモクレンも子ども達の目を楽しませてくれます。
5月
  • 体育館の西がわに、ヤマボウシの木が四すみをつままれたような純白の花をさかせます。緑の季節のみずみずしさが一段と引き立ちます。
7月
  • 暑いさなか、校内のあちこちで、あざやかなピンク色で目を楽しませてくれるサルスベリです。暑さとよく調和しています。
8月
  • サルビアの花が花だんいっぱいに広がっていると、まるで赤いじゅうたんのようです。長くさいているので、楽しさも長続きします。
8月
  • 環境委員会の児童の世話のおかげで、校庭と校舎の間の花だんにペチュニアの花がさきみだれます。赤、ピンク、白の混ざった花が次から次へとさき続けます。
8月
  • 校舎の前にはたくさんのプランターが置かれ、季節ごとに、水仙やキンギョソウ、マリーゴールド、カイガラソウ、ノースポールなどをさかせています。
 これらの花のほかにも、春にはサクラハナミズキマロニエと白やピンクの淡い色の花々が、また夏には校庭の南側を白とピンクのキョウチクトウが、秋にはサクラハナミズキ、ケヤキの美しい紅葉が子ども達の学習環境に彩りを添えています。