平成10年度 | 「豊かな心と自ら学ぶ意欲を育てる指導の工夫」 〜情報教育を通して〜 主に「情報機器の研修」を進めてきた.教師の研修を中心に,いくつかの教科で授業実践がなされた. |
平成11年度 | 「生きる力をはぐくむ指導の工夫」 〜情報活用能力の育成を通して〜(1年次) 情報機器だけでなく,より広く情報教育の研修を行う.教師と生徒の双方に視点を当てて,情報活用能力を伸ばす情報教育を推進する. 各教科での「生きる力」のとらえ方を明らかにするとともに,各部会を軸に情報教育についての学習会や環境整備を進め,それらをもとに授業実践した. |
平成12年度 | 「生きる力をはぐくむ指導の工夫」 〜情報活用能力の育成を通して〜(2年次) 情報活用能力の育成を中心にして,各部会での方策に基づき授業等で実践を行った. <平成12年度 研究紀要のページへ> |
平成13年度 | 「生徒の主体的な活動を通した情報活用能力の育成」 〜総合的な学習の時間の取り組みを中心に〜 表現力の育成を中心とした情報活用能力の向上をめざし,来年度から完全実施となる,新学習指導要領も視野に入れ,実践的な研修に取り組んだ. |
平成14年度 | 「生徒の主体的な活動を通した情報活用能力の育成」 〜総合的な学習の時間の取り組みを中心に〜(2年次) 表現力の育成を中心とした情報活用能力の向上の育成に加え,学習における評価の在り方について検討を進めた. |
平成15年度 | 「個人差に応じた『確かな学力』の育成」 基礎・基本の確実な定着と個性を伸ばす学習活動の充実を図るため,方策の検討と実践に取り組んでいる. |
平成16年度 | 「個人差に応じた『確かな学力』の育成」 (2年次) 〜評価を生かした学習活動の充実〜 指導と評価の一体化を図り,すべての生徒に基礎的・基本的な内容を確実に定着させるとともに,個に応じた補充的・発展的な学習を推進した. |
平成17年度 | 「個人差に応じた『確かな学力』の育成」 (3年次) 〜評価を生かした学習活動の充実〜 前年度の具体的方策について「必修教科部会」,「選択教科部会」,「総合的な学習部会」の3部会が柱となり,実践に取り組んだ. |
平成18年度 | 「教育に関する3つの達成目標の推進」(1年次) 〜「読む・書く」力と規律ある態度の育成〜 |